活動紹介                                                                                            



●全体学習会(全学)

土曜日に開催される勉強会で、総史研の根幹とも言える活動です。各部員が自分の興味のあるテーマについて研究したものを報告し、その報告について全体で討論します。部員がお互いの問題意識を知ると共に、議論を通じて互いに様々なことを高め合うことができる場でもあります。

全部員が一年間に一度は報告をします。報告は基本的には個人ですが、二人以上の共同報告も行なわれています。毎回2~3つの報告がなされていてハードな面もありますが、報告者の気合の入った報告はいつも大きな刺激となります。

総史研は名前にこそ「史学」と付いていますが、各部員の興味関心は多岐に渡っています。全体学習会での報告内容も、歴史学だけでなく、地理学や社会学、法学、政治学、経済学、哲学、芸術学、考古学・・など様々です。学年や専門を超えての意見交換は、とてもいい勉強になります。授業でもゼミでも味わえない総史研ならではの醍醐味です。





●部会

自分の興味のある分野やテーマを誰かと一緒に学びたいと思ったら、部員は部会を開設することができます。ある分野やテーマに興味のある部員が集まって、報告をしたり、意見交換をする勉強会です。同じ 興味をもった人たちで構成され、それぞれの分野について専門的に学ぶことができます。近年は土日を利用してフィールドワークへ行く部会も立ち上げられています。




●小金井祭

毎年、秋の小金井祭に、総史研では前期と夏休みかけて共同研究した成果を展示や論文の形で発表します。1、2年生が中心となって、活動の中心を担います。そして、研究テーマの設定・論の組み立て・展示の製作までを部員全員が協力して作り上げていきます。

学祭活動の目的は、部員の学問レベルを向上させるだけでなく、部員相互の絆を深めていくところにあります。そのため、小金井祭当日の成果だけでなく、学芸大の長い夏休みを利用した準備期間にも活動の価値が大いにあります。詳しくは小金井祭のページへ!



●機関紙「あさぼらけ」
全学の再検討記事、合宿の方針等堅めの記事から、自由コラムのようなやわらかめの記事までをまとめた機関紙。
年に数回発行される




●合宿・レク

総史研のモットーは「よく学び、よく遊ぶ」です!はじけるときは思いっきり楽しくはじけます☆
合宿は年3回開催され、新歓期には日帰りのレクも開催されます。
また、普段からカラオケ・ボーリング・焼肉・自転車の旅など、お楽しみ企画が行われています。

☆新歓合宿

毎年、5月に新入部員を交えて新歓合宿を行ないます。


☆山手レク

4月中旬に開催される、23区内フリーパスを利用したレクです。都心部の名所をめぐりながら、チーム対抗でのレクリエーション活動を行い、親睦を深めます。特に、上京してきたばかりの1年生にはおすすめのレクです♪
    



☆上野レク
4月下旬に開催される上野周辺をめぐるレクです。国内屈指の博物館や美術館が集まる上野…、一度は訪れてみたいですよね!
  



☆夏合宿


夏休みに2泊3日で夏合宿に出かけます。1年間で一番大きな合宿です。



☆春合宿

春休みに1泊2日で春合宿に出掛けます。1年間の活動の集大成とも言えるものです。




inserted by FC2 system